電話リレーサービス料について
2021年6月24日
平素より当社「Teposサービス」をご利用いただきありがとうございます。
この度、Teposサービスをご利用中のお客様に電話リレーサービス料のご負担をお願いすることとなりましたので、下記の通りご案内いたします。
電話リレーサービスは、手話通訳者などがオペレータとして視覚や発話に障がいのある方による手話・文字を通訳し、電話をかけることにより、視覚や発話に障がいのある方と耳の聴こえる方の意思疎通を仲介するサービスです。
電話リレーサービス支援機関からの負担金や交付金に関する許可申請について、総務省が許可したことを受け、当社は「電話リレーサービス料」として電話リレーサービス支援機関が公表した1番号あたりの番号単価をお客様にご負担いただき、負担金全額を電話リレーサービス支援機関に支払います。
なお、電話リレー法により一般社団法人日本財団電話リレーサービスが「電話リレーサービス提供機関」として指定され、サービス提供を開始する予定です。
※電話リレーサービス提供機関(一般社団法人日本財団電話リレーサービス)のホームページに移動します。
<2021年度に適用される番号単価>
2021年4月~6月 | 2021年7月~2022年1月 | 2022年2月~3月 |
– | 1円/月(税込1.1円/月) | 0円/月(税込0.0円/月) |
※2022年度に適用される番号単価は、2022年2月ごろに再度見直される予定です。
※「020からはじまる番号」は除きます。
お客様各位におかれましては、電話リレーサービス制度へのご理解とご協力をお願い申し上げます。